あるピアニストの一生
1978/6/18(日) 第6回ピアノ発表会 @大津市民会館 小ホール 13:30開演

<第1部>

1.五月に(ベール)、村のかじや
2.バイエル66番、かわいい舞曲(グルリット)
3.シラノ・ド・ベルジュラック、ヴェニスの謝肉祭(ヴェルド)
4.かくれんぼ、セブンセブン(田所政人)
5.バイエル76番、かわいいミュゼット(ヴェルド)
6.ばら(シュメル)、陽気なおんどり(クログマン)
7.水の精(ベール)
8.プレイ、左手のためのおけいこ(バルトーク)
9.タランテラ(ストリーボッグ)
10.ギャロップ(ストリーボッグ)
11.サラバンド 組曲11番より(ヘンデル)
連弾1.ソナチネOp.54(ディアベリ)

一部終了予定 14:10

<第2部>

1.二列になって(ランゲ)
2.ポルカ・マズルカ(ベール)
3.星の国の物語、ワルツ(湯山昭)
4.幼き流浪者(ランゲ)
5.ソナチネOp.151の2(ディアベリ)
6.ウォーターローの戦い(アンダーソン)
7.コンソレーションNo.2(リスト)
8.ソナチネOp.20の1(クーラウ)
9.ソナチネOp.55の3(クーラウ)
10.トルコ風ロンド(ブルグミュラー)
11.松雪草、秋の歌(チャイコフスキー)
12.夢(ドビュッシー)
連弾2.組曲「ドリー」より(フォーレ)

二部終了予定 15:20

<第3部>

1.ソナチネOp.60の2(クーラウ)
2.木曜日のソナチネ(湯山昭)
3.ソナタK.332 1,3楽章(モーツァルト)
4.幻想曲Op.16の1(メンデルスゾーン)
5.フランス組曲No.6(バッハ)
6.ソナタOp.14の1(ベートーヴェン)
7.蝶々(シューマン)

先生 幻想曲(シューマン)

終了予定 15:00

生徒数 30人(昨年-9+8)

生徒の入れ替わりは1部に集中している。形式が定着しつつあるという感じ。初期にみられたバイエルはほとんどみられなくなった。自分でも作っていることから、初心者向けの教材を模索していた時期なのであろう。しかし女の子の名前がほとんど「~子」なのには時代を感じますねえ(最近少し復活していきているようです、世界的にグローバルからナショナルへの反動期なんでしょう。この流れは、おそらく父は歓迎していたはず。グローバル化には善意も下心も両方あったでしょうが、下心はともかく、善意が意図していた方向とも結局全然違う道を歩むことになりましたからねえ。経済的には国際経済の比較優位の大原則が唯物的な机上の空論であったということ、政治的には西洋近代の自由平等博愛の射程が思っていたより狭く、逆に世界をリバイアサンに向けて一歩逆戻りさせてしまったということ。結果、善意はもうほとんどしぼんでしまって、残った下心を抑えながら次なる道を模索しているのというのが今の状況なんでしょう。私としては、このあたりの政治経済的見方について、もう少し父に教えを乞うておきたかった。きっと鋭い観察眼で何かを見抜いていたはずです)。

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