<第1部>
1.バイエル21番、おともだち(宮本良樹)
2.小さいワルツ、シュゾン(ヴェルド)
3.かなしいうた、元気に(田所政人)
4.バイエル52番、そよ風(ツェルニー)
5.バイエル60番、山のおんがくか(ドイツ民謡)
6.春の朝の歌、ごきげんよう(ヴエルド)
7.バイエル61番、小さなワルツ(ツェルニー)
8.アレクサンダーマーチ
9.ガボット、小さなロマンス(グルリット)
10.バイエル92番、ばら(シュメル)
11.古いフランスの歌(チャイコフスキー)、秋のスケッチ(ギロック)
12.メヌエット K.6、K.2(モーツァルト)
13.牧歌、無邪気(ブルグミュラー)
14.陽気な騎手(リヒナー)
15.露のワルツ(キンケル)
連弾1.トランペットコール(ジュリーニ)
連弾2.ウィーン行進曲(ツェルニー)
<第2部>
1.メヌエット ト長調、ト短調(J.S.バッハ)
2.森のかっこう鳥(オーストリア民謡)
3.ソナチネOp.83 1楽章(シュミット)
4.ソナチネOp.151の1 1楽章(ディアベリ)
5.ジプシーの群れ(ベール)
6.ソナチネOp.20の1 2楽章(ドゥセック)
7.荒野のバラ(ランゲ)
8.ソナチネOp55の3(クーラウ)
9.人形の夢と目覚め(エステン)
10.ソナチネOp.20の1 1楽章(クーラウ)
11.ロンド ハ長調(フンメル)
12.月曜日のソナチネ(湯山昭)
13.ソナタK.330 1楽章(モーツァルト)
14.ソナタK.332 1楽章(モーツァルト)
15.アムプロムプチュOp.90の4(シューベルト)
先生 ソナタOp.57 熱情(ベートーヴェン)
生徒数 30人(昨年-8+14)
生徒の入れ替わりが激しい。順番の入れ替わりも激しく、去年1部の12番の人が今年は2部の12番になったり、去年2部の人が今年は1部になったり、割と容赦なく交代させている。少しずつバイエルからの脱却が見える、これは日本ではかなり先進的な試みだったであろう。プログラムが今まで手書き文字だったのがパソコン打ちになり(当時はいわゆるワープロってやつか?)、「ツエルニー」が「ツェルニー」になったり、「ブルグミユーラー」が「ブルグミュラー」になったり、音便表記も今のものになっている。どうでもいいが第1回から第4回まで表紙が使いまわし。