あるピアニストの一生
1987/7/26(日) 第15回ピアノ発表会 @草津市社会福祉センター 13:00開演

<第1部>

1.こぎつね(ドイツ民謡)、私の人形(文部省唱歌)
2.トンボのめがね(平井康三郎)
3.よろこびの歌(ベートーヴェン)、インデアンのおどり(コルトー)
4.スペインのハープ(パーマー=レスコ)
5.「運命」のテーマ(ベートーヴェン)、首ふり人形(宮本良樹)
6.バイエル78番、牧場の朝(文部省唱歌)
7.野いちご(フィンランド民謡)、エースオヴダイアモンド(デンマーク民謡)
8(fl).Drink to me only、グリーンスリーブス(イギリス民謡)
9(fl).五月のうた(モーツァルト)、峠のわが家(アメリカ民謡)
10.北極圏の旅(トンプソン)
11.大きな古時計(ワーク)
12.ナイチンゲールとかっこう(トンプソン)、素直な心(ブルグミュラー)
13.ワルツフェスティバル(ストリーボッグ)
14.いじめっこ、地球の裏側まで土を掘る(佐藤敏直)
15.めだかの学校(中田喜直)、ロック(グローバー)
16.古いフランスの歌(チャイコフスキー)
17.兵隊の行進(ランゲ)
18.二つのギター(ロシア民謡)
19.宇宙戦艦ヤマト(宮川泰)
20.踏まれた猫の逆襲、海の伝説(平吉毅州)

<第2部>

1.荒野のバラ(ランゲ)
2.ソナチネOp.55の1 1楽章(クーラウ)
3.竜のおとしごの不幸な夢(三枝成章)
4.ソナチネOp.55の3 1楽章(クーラウ)
5.セリョ坊主(福島雄次郎)
6.スタカート(バルトーク)、貴婦人の乗馬(ブルグミュラー)
7.雨の日のふん水(ギロック)
8.Take five(デスモンド)
9.ソナチネOp.36の6 1楽章(クレメンティ)
10.アルプスの乙女の夢(ラビッキー)
11.ソナチネ イ短調(ヘンデル)
12.ベニスのゴンドラの唄Op.30の6(メンデルスゾーン)
13.ソナタK.239,K.380(スカルラッティ)
14.ノクターンOp.9の2(ショパン)
講師 ノクターン6番(フォーレ)
客演 バリトン独唱

<第3部>

1.ソナタK.332 3楽章
2(fl).サンタルチア(イタリア民謡)
3(fl).「アルルの女」よりメヌエット(ビゼー)
4.フォスターさんちの草競馬(三枝成章)、ノクターン cis(ショパン)
5.感傷的なワルツ(チャイコフスキー)
6.ソナタOp.14の2 1楽章(ベートーヴェン)
7.「子供の情景」より(シューマン)
8.ソナタOp.13 悲愴 1楽章(ベートーヴェン)
9.ピアノの為に(ドビュッシー)

田所政人 幻想曲(ショパン)
合奏・合唱

生徒数 pf39人(昨年-5+8)、fl4人

 ここ数年で日本人作曲家の名前が増えている、新顔も何人か見える。割と日本人を発掘していた時期のようです。文部省唱歌もちらほら見るようになりました(文部省唱歌はいまでも文「科」省唱歌とは言わないみたいです。ちなみに今の中学生より下の年代は文部省の存在を知りません、今の文科省は2001年に文部省と科学技術庁が統合してできたもの。生徒にこう説明すると、なんか文部省が文系、科技庁が理系を司っていて、それが統合することで現在の完全体たる文科省になったというイメージで捉えられてしまうわけですが、全然そんなことなくて、別に科技庁なんて原子力と宇宙開発くらいしかやってなかった(他はたとえば建築・航空・自動車関係は国交省、電気やガスなどインフラ系とコンピュータサイエンスは経産省、電波と消防は総務省、バイオは厚労省)。実態としては統合というより吸収であって、名前も文部省のままでよかった気はしますがね)。
 父は別に極端な日本びいきではなかったですが、日本文学にも通暁していましたし、日本史オタクでもありました。閻魔帳では柏木敏郎の「芭蕉の句によるパラフレーズ」なんか絶賛してたりします。日本的感性にあふれているようなピアノ曲がもっと増えていくことを願っていたと思います。
 最後に合奏と合唱がある、いつもやっているわけではなかったですが、割とこういうのも好きだった気がします。

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