あるピアニストの一生

1983年度 冬の音楽会 

<入門の部>

1.おつかいアリさん、ドレミのうた
2.おもちゃの兵隊、さよなら
3.ブンブンブン、パパのおたんじょう日
4.きよしこの夜、聖者が街にやってくる
5.アイアイ、さくらさくら
6.パック(トンプソン)、たき火
7.こもりうた(シューベルト)、かなたの岩にもたれて(オベール)
8.アイルランドのうた、子供の謝肉祭(ストリーボッグ)
9.アイルランドのうた、きらきら星、ジーグ
10.葬送(ショパン)、森の教会(ピッツ)、マーチングマーチ
11.素直な心(ブルグミュラー)、ガ(トンプソン)、牧歌(ブルグミュラー)

<初級の部>

1.葬送(ショパン)、マルモット(ベートーヴェン)
2.ソナチネOp.55の1(クーラウ)
3.オブラディオブラダ、カッコーワルツ(ヨナソン)
4.トルコ行進曲(ベートーヴェン)、舞曲(有馬礼子)
5.愛のオルゴール、海の伝説(平吉毅州)
6.ドナドナ、トルコ行進曲(ベートーヴェン)
7.秋のスケッチ(ギロック)、可愛いロンド(ギリアニイ)
8.愛のオルゴール、アクロバット(ショスタコーヴィチ)
9.天国と地獄(オッフェンバッハ)、ソナチネOp.36の3 1楽章
せんせい なにかひくかもしれません

<中級以上の部>

1.エリーゼの為に、エコセーズ(ベートーヴェン)
2.ジングルベル、チューリップのラインダンス(平吉毅州)
3.エリーゼの為に(ベートーヴェン)
4.ソナチネOp.20の1 1楽章(クーラウ)
5.ローリングエンの結婚行進曲(ワーグナー)、サウンド・オブ・サイレンス
6.白い恋人たち、アルプスの夕映え(エステン)
7.ソナチネ 3楽章(ハチャトゥリアン)
8.ソナタOp.10の1 1楽章(ベートーヴェン)
9.ロンドカプリチョーソ(メンデルスゾーン)
10.ソナタOp.25の6(クレメンティ)、ソナタOp.22 1楽章(ベートーヴェン)

先生 ショパンのものから何か適当に

生徒数 30人

 今年ははっきり「入門の部」「初級の部」「中級以上の部」と書いてある。初級中級上級じゃないところが父の妥協のなさを表している。おそらく父の基準では上級と言えるのは3部の9番と10番だけだったであろう。同じ曲をぶつけるのはもう定番となっている、練習意欲の向上に効果があったのか、あるいは単にこれだけ生徒がいると全員違う曲を指導するのも面倒だったという気もする。しかし新曲の開拓に余念がない、ピアノ教師としてある程度前途の希望を持っていた時期ということか。あと先生の曲目選定の適当さったら。

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