あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 作品集 

 

ミニョーネ こどもの組曲  音楽之友社

ピアノのための6つの小品
曲名 難易度 評価
妖精の歌  5  C
ちいさなワルツ  5  B
眠る人形  5  A
兵隊さんが通る  5  A
メリーゴーランドの木馬  6  C
小さなモーツアルトの演奏  6  B

○ちいさなワルツ 優しく愛らしい佳品。

○眠る人形 これもなかなか味わいのある曲。

○兵隊さんが通る 近代風行進曲。

こどもの組曲
曲名 難易度 評価
はじめのワルツ  6  A
ふたつめのワルツ  6  A
トッポ・ジージョの喜び  6  B
ピエロの踊り  5  B
おしゃれなワルツ  6  B
自動車で  6  B

○はじめのワルツ 哀愁を感じさせて。おしゃれに。

○ふたつめのワルツ これは一曲目より悲しみが直截に出ている。

○トッポ・ジージョの喜び 左にメロディ。

○ピエロの踊り 複調。

○自動車で 軽快に。自動車にしては軽すぎるという気もするが。

リディおばさんの子どもたち
曲名 難易度 評価
ピエロたち 10  C
踊り子たち  8  C
軽業師たち 10  B
喜びと悲しみ  8  B
おわりの行進 11  B

○ピエロたち かなり現代っぽい。

○軽業師たち テンポによってかなり難易度は変わる。オクターヴは省いてもいいだろう。

○喜びと悲しみ カノンが使われている。

○おわりの行進 これはさすがにオクターヴを省きたくないが。

総合評価     B-

三つの子供向け曲集から成り立っています。

最初の二つは入門段階の終わり。微妙に近代的色彩はあるものの、ごくオーソドクスなもの。ほぼ全部使えますが、これは、というほどのインパクトはない。

三つ目の曲集は初級の終わりごろ。近代ものという感じがはっきり出ている。

ミニョーネは中~上級向きのワルツ集を出してますが、確かにワルツがうまいという感じはしますねえ。

先生は持っていると何かの役には立ちそう。

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