あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 作品集 

 

デュラン 6つのワルツ  DURAND&Cie

デュランのワルツは1番だけが飛びぬけて有名で、2番も紹介されているが、他は未紹介だと思う。フランスのデュラン出版社(作曲者と関係あるんでしょうかね)からワルツ集として出ているので、まとめて記しておきます。

番号 難易度 評価
1 Op.83 15  A
2 Op.86 15  B
3 Op.88 15  A
4 Op.90 14  B
5 Op.91 15  B
6 Op.96 16  B

1.サロン音楽の名品。

3.少し迷ったが、主題が実に優雅なのでAにしておきます。

総合評価     B

デュランは1830年に生まれ1909年に亡くなったフランスの女流作曲家。ワルツの1番が飛びぬけて有名、あとシャコンヌもたまに耳にする。

作品番号から察するに、多くの作品があるのだろうが、現在耳にすることはない。この6曲の作品から推して、ピアノを習う子女のための サロン音楽風の作品がほとんどであろう。

6曲とも、優雅で美しい。しかし記憶に残るとなると、やはり1番であろう、他の作品とは一段と華やかさが違う。他、3番もやや忘れがたいものがある。

難易度が見事にそろっているのも面白い。おそらく自分で軽く弾ける程度のものを作ったのだろう。

トップへ戻る   1つ上に戻る

© 2015- 田所理央 ご意見・ご感想は t.masato@mathemarimo.bird.cx までお願いいたします。