あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 作品集 

 

コンサート・ピース・コレクション そよかぜのたわむれ  選曲 ピティナ  カワイ楽譜

曲名 作曲者 難易度 評価
あのね 佐藤臣  6  B
おさんぽ 渡辺雅彦  3  A
かごの中の小鳥 佐藤臣  6  A
よなかのとけい 安倍美穂  4  B
スキップ 佐藤臣  7  B
ドリームトレイン 長谷川結花  7  B
自転車に乗って朝日を見に行こう 石田祥子 10  B
夏の雲 日下部満三 12  A
スクランブル交差点 石田祥子 13  A
小さな葛藤 日下部満三 14  B
ロンド・トッカータ 照屋正樹 16  B
そよかぜのたわむれ 鈴木豊乃 11  A
小鳥のデュエット 山本幹子  9  A

○あのね 指使いを先に書いてやる方がいい。

○おさんぽ 難易度がつけにくいが・・楽譜で弾かせるのか、むしろ、猫ふんじゃった式に楽譜なしで弾かせてしまうのか。曲自体は 短いさわやかな曲です。

○かごの中の小鳥 清楚な佳品。これも指を書いてやる方がいい。

○よなかのとけい これは指の運びがごく自然で、易しい。

○スキップ なかなか面白いが、反応の別れる曲だと思う。

○ドリームトレイン 3連のところは加速するんだと思う。

○自転車に乗って~ 速さ次第で大分難易度は変わる。音による場面の表現、とでもいうべきもの。

○夏の雲 これもある種のイメージ力が必要。

○スクランブル交差点 これは文句なしのA。のって弾くこと。

○小さな葛藤 微妙に弾きにくいかも。

○ロンドトッカータ 一気に弾きとおしてしまうこと。

○そよかぜのたわむれ secondは10。上品に。

○小鳥のデュエット secondは11。primoはフルートのイメージ。secondは軽快なしかし安定したリズムで。

総合評価     B

あまり名前を知られていない新進作曲家の曲ばかりを集めたコンサートピース集。

いちおしは「スクランブル交差点」。他は正直言って、それほど飛びつきたくなるものはない。かと言って使えないものもない。

先生が自ら弾いてみて、自分の感性に合った曲をレパートリーになさればいいかと思う。評価のABは「スクランブル交差点」を除いてさほどの大きな違いはないと思ってください。

指使いの書いてない曲は、あらかじめ書いておいてあげた方がいい場合がある。特に難易度の低い曲の場合、でたらめな指で最初に弾いてしまうといつまでたってもし上がらないということさえあり。

トップへ戻る   1つ上に戻る

© 2015- 田所理央 ご意見・ご感想は t.masato@mathemarimo.bird.cx までお願いいたします。