あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 作品集 

 

グラナドス スペイン舞曲集    

アマチュアにとってのグラナドスの代表的作品といえばこれ。

番号 曲名 難易度 推薦
 1 メヌエット 14  
 2 オリエンタル 14  ☆
 3 サラバンド 15  
 4 ビラネスカ 15  
 5 アンダルーサ 15  ☆
 6 ホタ 16  
 7 バレンシアーナ 18  
 8 アストゥリアーナ 16  
 9 マズルカ 19  
10 悲しき舞曲 15  
11 サンブラ 15  
12 アラベスカ 15  

1.メヌエットにしては、やや派手という感もある。

2.中間部の16分音符が主部の8分音符と同じくらいの速さだと思う。いい曲です。

3.サラバンドではあるが、それほど遅くはない。

4.交差の練習のような曲。いきなり弾くと体が痛い(肩がこる)かも。

5.グラナドスの作品中もっとも有名。

6.にぎやかに。少しずつ加速しろとある。

7.速さにもよるが、手が小さいとかなり難しい。

8.緩急をうまくつけて、最後は思い切り加速する。準推薦くらいかな。

9.マズルカという感じはあまりしないが。

10.アンダルーサと同じような書法。「悲しき」を表現するのは、難しいかも。

11.スペイン風の匂いが濃い。

12.これもスペイン情緒にあふれる。装飾音の練習のようでもある。

あとがき

グラナドスの作品集のうち、最も早くから紹介されているもの。

正直言うと、日本人の感覚に合わないものが多いというか、これはグリーグの舞曲作品等でも思うのだが、一部を除いて、民俗臭が強いというか、 感覚的にさほど乗れないという感じがする。

アンダルーサは、教師は知らないと恥ずかしいような傑作だが、他はまあ、知らなくても、さほど問題はないかもしれない。

グラナドスよりは、アルベニスの方が、より万人向きなのでしょうかねえ。

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