あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 作品集 

 

カバレフスキー 6つの小曲集 こどもの夢 Op.88   全音楽譜出版社

久しぶりに図書館で見慣れぬ楽譜を見つけたので、調べてみることにします。

番号 曲名 難易度 推薦
 1 12
 2 言いあいに勝つのはどっち 11  
 3 手回しオルガンのおじいさんの話  9
 4 コントラスト 10  
 5 風変わりなワルツ 10  
 6 わんぱくぼうずたち  9  

1.「ペダルを使用して」とあり、出だしのフレージングとの整合をちょっと考えるが、フレージングのように2小節目の 2音目から軽く切るのをペダルで残すのだろう。いつも伸び上がるような感じがある。

2.これはテンポしだいで大分難易度が変わる。

3.良い曲ですがねえ。私は、ユニゾンの部分がもう少し少ない方が嬉しい。

4.思いついただけの作品、という気も少しする。

5.5拍子。後半es mollで読譜が難しいかもしれない。

6.わんぱくぼうずが走り回っているという感じなんでしょうな。

総合評価   B

カバレフスキーの子供向き作品。中級の最初くらいに使おうと思えば使える。

難易度的には最もポピュラーな「こどものためのピアノ小曲集 Op.27」の後半とかぶる。

技術的難しさより、読譜の難しさの方が目立つ。

カバレフスキーファンの方にはお勧め。

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