あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 連弾・二台ピアノ 

 

発表会お役立ち 春畑セロリの連弾あ・ら・かると    ヤマハ

曲名 原曲の作曲者 難易度p 難易度s 評価
レスピーギの古風な肖像 レスピーギ 10 11  A
ルロイの休日 アンダーソン 13 13  A
パリのアメリカ人 ガーシュイン 17 16  A
木星 ホルスト 18 15  A
ロシアン・ビート・トリック ムソルグスキー、チャイコフスキー、ボロディン、リムスキーコルサコフ 19 18  A
ボレロ ラヴェル 12 12  A
私の童謡カレンダー 草川信、他 15 16  B

○レスピーギの古風な肖像 あまり知られざる名曲。典雅に。これはsecondは先生がいい。

○ルロイの休日 terzoは11。これは速さ次第でかなり難易度が変わる。教材としてならこの程度の難易度と計算するのだろうが、発表会等で聴きごたえがある程度に弾くには 速いほうがいいし、そうなると、ある程度余裕のある腕前が必要になる。

○木星 ここまでするのなら全部やれよといいたいのだが。後半かなりはしょってます。

○ロシアンビートトリック 出だしのリズムは春畑さんの好きなリズムだろうか。かなりハチャメチャだが、ある意味一番面白い。ただこういうのは原曲を 十分知っている人間が楽しむもので、その意味ではこども向きではないかも。

○ボレロ terzoは18。quartoは13。弾くことよりも、合わすことの方が格段に難しいし、何より難しいのは、一台のピアノに8本の手が交錯しまくる状況で ピアノを弾かねばならないということ(笑。

○私の童謡カレンダー 今の日本の子どもたちは、この半分ほども知らないと思う。で、かなりメロディーをはしょっているから、原曲のよさも伝わりにくい。 旧世代用ですねえ。99小節の縦線が落ちている。

総合評価     

ほとんど評価Aだから、まあAに決まってます。

内容はいろいろで、純粋な編曲に近いものあり、お遊び的雰囲気満々なものあり。気のついたことは、各曲の項で書いておきました。

春畑さんのことだから、ハチャメチャなものが多いだろうと思ってたら、一つだけだった。ちょっとがっかり(笑)。

あえて言えば、発表会で先生同士で模範演奏を聞かせる、という感じに使うのが最適のような気はします。ボレロだけは上級の生徒たちでにぎやかに^^

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