あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 連弾・二台ピアノ 

 

グローバー・ピアノのれんだん 1    東亜音楽社

グローバーの連弾曲集の1巻です。3巻はすでに評価済み。作曲者が記されていない。

曲名 難易度p 難易度s 評価
たのしくおどろうよ  2  2  A
だいそうげん  3  4  B
メリーさんのひつじ  2  2  A
ひとりぼっち  2  3  B
まほうつかい  3  3  A
雲にのって  3  2  A 
オーラリー  3  3  A
しちめんちょうのおどり  4  4  B
ロシアのみんよう  4  3  A

○たのしくおどろうよ 何の変哲もないがいい曲です。

○だいそうげん メロディはsecond。

○メリーさんのひつじ 別の曲の主題を前奏に使っている。

○ひとりぼっち ヘ短調、調号は使ってない。ナチュラルの練習になるかも。

○まほうつかい 雰囲気を出すこと。

○雲にのって これもどうということはないが、合わせてみるときれいな曲です。

○オーラリー この本の中で一番いいかも。

○しちめんちょうのおどり 「わらの中の七面鳥」を思い出させる。

○ロシアのみんよう 「ボルガの舟歌」と「ミンカ」。プリモ4段目左最初は3とあるが4のほうがいい。

総合評価     A

A評価ですが、微妙にマイナスをつけたい気もあります。それは、全曲使えるし、教師からみればとても使いやすい本なのですが、 生徒からみた場合、それほど喜ぶという曲が少ないという点でしょうか。

もちろん生徒が嫌いな曲というわけではない、まあまあ、くらいの評価でしょうねえ、子供にとっては。

レベル4くらいの子供に渡して、一気に全曲してもいいし、もう少しレベルの上の子供に初見で遊んでやってもいいし、 secondも難易度はほぼ同じだから、ヘ音記号の読譜の練習用でもいい(ただし、secondはたぶんprimoほどには喜ばない)。

ま、グローバーシリーズの「れんだん」は使えます。

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