あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 連弾・二台ピアノ 

 

グローバー・ピアノのれんだん 3     東亜音楽社

グローバーの連弾曲集を取り上げてみます。グローバーのオリジナル曲もしくは編曲です。

曲名 作曲者 難易度p 難易度s 評価
おもちゃのトランペット グローバー  5  4  A
グリーンスリーヴズ 民謡  6  6  A
祭り グローバー  5  6  A
ルーバンとレイチェル 民謡  5  6  A
ブラームスの子守唄 ブラームス  5  5  A
小川の水車 グローバー  6  6  B
メリーさんのひつじ 民謡  4  5  A

○おもちゃのトランペット プリモは後打ちになるので注意。一覧表6ですが修正。

○グリーンスリーヴズ これもプリモは中間部、相の手になるところのリズムに注意。プリモ7小節左の指、 私は13とします。17小節は右が431、左が231で次の黒鍵に1を使用しない。2ページ目2小節目の 旋律は採譜によって2種類あるところだが、私はCをCisに直して使っている。

○祭り リズムの主導権はsecondにある。

○ルーバンとレイチェル 同じ民謡がD-Es-e-Fと繰り返される。敏感な子どもなら色々感じるだろう。

○ブラームスの子守唄 secondは慣れてしまえば易しい。

○小川の水車 ウエスタン風。プリモ2ばんかっこ最初の右の指31とあるが41。

○メリーさんのひつじ 二つの曲をくっつけている。小さな子にはわかりにくいかも。

総合評価     A

全曲使えます。文句なしのA。

グローバーのシリーズは、本巻も併用曲集も連弾もすべて3巻が一番いい、どういうわけか。

基本的に、プリモもセカンドも難易度に大きな差はないが、子どもにやらすとなると、ヘ音記号に慣れてないと セカンドのほうが難しく感じるだろう。

曲数も少なく、難易度も揃っているので、息抜き的にあたえ、一冊丸々してしまえばいい。ヘ音記号に慣らすために セカンドを弾かせるのもいい。

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