あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 教本 

 

おとなのためのピアノ教本 5  橋本晃一編    ドレミ楽譜出版社

これがシリーズ最終巻。ポピュラー編とクラシック編に分かれ、各々10曲ずつ。クラシック編はすべて原曲そのまま。

曲名 作曲家 難易度 評価
渚のアデリーヌ Senneville&Toussaint 14  A
ある愛の詩 レイ 13  B
アンチェインド・メロディー ノース 12  A
朝日のあたる家 アメリカ民謡 12  A
ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡 13  B
赤いスイートピー 呉田軽穂 12  A
誰もいない海 内藤法美 12  A
もしもピアノが弾けたなら 坂田晃一 13  B
乾杯 長渕剛 12  B
谷村新司 14  A
エリーゼのために ベートーヴェン 13  A
乙女の祈り バダルジェフスカ 15  A
トルコ行進曲 モーツアルト 18  A
ト調のメヌエット ベートーヴェン 10  A
春の歌 メンデルスゾーン 16  A
トロイメライ シューマン 15  A
ジムノペディ №1 サティ 10  A
亜麻色の髪の乙女 ドビュッシー 15  A
雨だれの前奏曲 ショパン 16  A
小犬のワルツ ショパン 16  A

○渚のアデリーヌ 私の知っている楽譜とは微妙に違うが。これはこれでありでしょう。左のベースは次の音につなげる必要はないと思う。

○ある愛の詩 私の知る他の編曲でも、最後に半音上げてるが、もともとがそうなのかしらん。

○アンチェインドメロディー 原曲を知らないが・・あまり速くはないような気がする。

○朝日のあたる家 左メロディー。

○ロンドンデリーの歌 この左は、まあ、きっと、思いつきなんでしょうねえ。

○赤いスイートピー 手が大きければ楽。

○誰もいない海 私は大好きな曲、大好きなだけに微妙に不満はあるのですがね。

○もしもピアノが弾けたなら 編曲にそれほど優劣の差があるわけではないが。単に原曲に対しての私の好みの問題かも。

○エリーゼのために ここからはクラシック編、すべて原曲通り。

○乙女の祈り 難易度を修正しておきます。

○トルコ行進曲 これは実はかなり技巧的に難しいのですが。譜読みが楽な分、かなり無理をさせて発表会に弾かせたりしている。

○ト調のメヌエット これは誰かの編曲なのだが、ほとんど定番のようになっている。

○トロイメライ こういうのは大人は得意かも。

○ジムノペディ センスの有無だけが問題。

総合評価     B+

これだけAが多いと、Aにせざるを得ないかとも思うのですが、あまり高くは評価したくない気持ちが働きまして、1ランク下げました。

まずはクラシック編の方は、評価Aの曲がそろっているのはまあ当たり前なんですよね。むしろ難易度のバラツキの方が気になる。

ポピュラー編の方は難易度はそろってますが、編曲が最上のものとは言えないと思うんですよねえ。例によって優・良・可の良くらいの編曲が多いという気がします。ということで、総合評価はBにとどめておきます。

もちろん全曲使えます。ポピュラー編の方の評価は、多分に私の主観に影響されてます、実質的にはAでもBでも大差はない。

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