あるピアニストの一生

ピアノ教材研究 教本 

 

バスティン 中級レパートリー 2   東音企画

曲名 作曲者名 難易度 評価
タランテラ バスティン  7  B
マルティニク島 バスティン  7  B
ポロネーズ バスティン  7  B
ジーグ バスティン  7  C
ト短調のメヌエット バッハ  6  A
ニ長調のマーチ バッハ  9  A
ガボット テレマン  6  B
ハ長調のメヌエット ラモー  5  B
ハ長調のエチュード バスティン  7  C
エコセーズ バスティン  6  B
ドイツ舞曲 バスティン  7  B
スケルツオ ハイドン  8  B
ヘ長調のメヌエット ハイドン  7  A
メヌエットとトリオ モーツアルト  7  B
変ロ長調のアレグロ モーツアルト  7  B
ト長調のソナチネ ベートーベン  7  A
キラキラ星変奏曲 バスティン  8  A
無言歌 J.S.バスティン  7  C
アラベスク ブルグミュラー  6  A
楽しき農夫 シューマン  9  A
ロマンス バスティン  7  B
ノームの踊り J.S.バスティン  7  A
日本庭園で バスティン  6  C
道化師 カバレフスキー  6  A
ハンガリーの民族舞踊 バルトーク  6  A
沼地にかかる霧 バスティン  7  B
半音階のエチュード バスティン  7  C
剣士の入場 フチーク  7  A
ヤンキー・ドゥードル変奏曲 バスティン  7  B
スペースインベーダー バスティン  7  B

○マルティニク島 どこかで聴いたようなメロディーだが。

○ポロネーズ ここからバロック期とあるが、もちろんこれはバロック期もどきだなあ。

○ジーグ これは「もどき」にすらなってないと思うが。

○ト短調のメヌエット フレージングはこのままでもいいが、修正したい向きは修正すればいい。

○ニ長調のマーチ これはてこずるかも。

○ハ長調のメヌエット これは易しい。

○ハ長調のエチュード ブルグミュラーの「進歩」に酷似しているのだが・・

○エコセーズ これはまあ、古典派の無名作曲家の手によるものと言われれば、納得はしてしまう。

○ドイツ舞曲 こういう終わり方をしている曲はあまり見かけないなあ、バスティンの趣味かもね。

○スケルツオ ソナタ3番よりとあるが、ウイーン原典版の3番。Hob番号では9。これはちょくちょく見かける。

○ヘ長調のメヌエット これもよく見かける。最初の繰り返しはつける。

○メヌエットとトリオ フレージングはこのままでもいいし、オクターブの跳躍をスタカートにしてもいいだろう。

○変ロ長調のアレグロ フレージングで異論があるとすれば14,18のアウフタクトをつなげるか離すかだろう。

○ト長調のソナチネ 1楽章だけ。この曲のフレージングは色々な解釈がありうる、これも一つの解釈。

○キラキラ星変奏曲 私はそれほど好きではないが、公平に見て、まあ発表会などで使えそう。

○無言歌 ホ長調ですが、不安定。あまり美しいとはいえないなあ。

○ロマンス 伴奏形が不規則な分ややこしい。

○ノームの踊り これはなかなか面白い曲です。

○日本庭園で あえて言えば、中国の感じかなあ。日本でないことだけは間違いない。

○道化師 これはあちこちで見かける。

○ハンガリーの民族舞踊 「子どものために」1巻の6番。原題は「左手のためのお稽古」のはず。

○沼地にかかる霧 雰囲気はよく出ている。最後まで霧は晴れないようだ。

○半音階のエチュード 単なる練習曲。

○剣士の入場 連打の指は同じ指を想定しているのでしょうねえ、換えたほうがいいとも思うが。

○ヤンキー・ドゥードル変奏曲 子どもは喜ぶかもしれない。

○スペースインベーダー インベーダーってアメリカでもはやったんですかね。

総合評価     B+

1巻に比べて当然難しくなっている。それでも平均難易度が7くらい。

言うべきことは1巻とほぼ同じだが、オリジナルのAが2曲、めったに見かけないAが1曲あるので+をおまけした。

まあ、それでも、バスティンオリジナルのバロックもどきは不要だと思う。

トップへ戻る   1つ上に戻る

© 2015- 田所理央 ご意見・ご感想は t.masato@mathemarimo.bird.cx までお願いいたします。